ドコモ光

【ドコモ光】申し込んだらいつから使えるようになる?最短で開通する方法も徹底解説。

この記事は、「ドコモ光に申し込もうと思っているけど、いつから使えるようになるの?」「できる限り早く開通させたい。」という人に向けて書きました。

 

ドコモ光は、申込から開通まで最短で11営業日(約2週間)です。

 

これは、戸建てでもマンションでも同じです。

 

受付システム的にこれ以上早くすることはできません。

 

ただ、「回線工事日をスムーズに調整し、早く使えるようになるためのコツ」はあります。

 

この記事では、ドコモ光の開通をできる限り早めるポイントをお伝えします。

 

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ドコモ光の開通は2週間~1か月が目安。

ドコモ光の開通までの開通までの期間は次の表のとおりです。

 

工事種別 通常 光電話のナンバーポータビリティ申し込み
アナログ回線利用 アナログ回線以外を利用
新規 申し込み日+4日+6営業日
=11営業日
(約2週間)
申し込み日+2日+12営業日
15営業日
(約3週間)
転用(工事あり)
転用(工事なし)
事業者変更

 

基本的に申し込みから開通までは最短で11営業日(約2週間)です。

 

ただし、光電話を申し込み、電話番号をいま使っている回線から引き継ぐ(ナンバーポータビリティ)場合には、15営業日(約3週間となります。)

 

ドコモ光の回線工事は、昔はドコモ→NTT→工事業者と連絡されて工事日が決まりました。

 

しかし、今では工事業者と工事日を調整するシステムが構築されているので、ドコモインフォメーションセンターに電話すれば、その場で工事日を調整してくれます。

 

ドラゴ
ドラゴ
回線工事日の調整の仕方は後ほどお伝えします。

 

もっとも注意しなければならないのは、、

 

引っ越しシーズン(3月~4月、10月)は工事業者のスケジュールがどんどん埋まり、1ヵ月、場合によっては1か月以上かかることもある

 

ということ。

 

こればかりはどうしようもないので、早めに申し込んで、工事日を調整するしかありません。

ドコモ光を早く開通させるポイント

ドコモ光を早く開通させるには、次の4つがポイントです。

 

早く開通させるポイント
  1. 一刻も早く申し込む
  2. 申し込み後の「電話確認」をもらう日時を早く設定する。
  3. ドコモのサービスセンターに早く電話して工事日を調整する。
  4. 立ち会いができる最短日付を工事日に指定する。

 

それでは、一つずつ見ていきましょう!

①一刻も早く申し込む

繰り返しになりますが、ドコモ光の開通は【申し込み日+4日+6営業日=11営業日】が最短です。

 

当然ではありますが、早く申し込んだら早く申し込んだ分、開通が早くなります。

 

また、早く開通できるかは、工事業者のスケジュールを早く押さえられるかにかかっています。

 

回線工事は早い者勝ちです。

 

ドコモ光を使うことが決まっているのであれば、一刻も早く申し込みましょう。

 

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②申し込み後の「電話確認」をもらう日時を早く設定する。

ドコモ光の申し込みはWEB申し込みだけでは完結しません。

 

WEB申し込み→折り返しの電話で内容確認、という流れになります。

 

WEB申し込み時に意思確認の連絡希望日時を記入する欄があるので、できる限り早く設定しましょう。

 

 

電話での確認内容は下記のとおりです。

 

【電話での確認内容】

  • 契約者の氏名住所の再確認
  • 開通までの流れの説明
  • 回線工事日程調整の仕方
  • ドコモ携帯の契約の有無
  • 携帯とのセット割引の案内
  • Wi-Fiルーター無料レンタルの希望有無
  • キャッシュバック特典の説明 など

 

ちなみに、上記の電話が終わったら、別のスタッフからもう一度電話がかかってきて、重要事項についての説明がきちんとされているか確認されます。

 

折り返しの電話確認をもって回線工事日の調整ができるようになるので、この電話を早くもらえるように日時を指定しましょう。

 

③ドコモのサービスセンターに早く電話して工事日を調整する。

ドコモ光の回線工事日は、プロバイダからの折り返しの電話確認が終わった後、下記のサービスセンターに電話して自分で調整します。

 

ドコモ光 サービスセンター
0120-766-156(通話料無料)
[受付時間:9:00~21:00 365日受付]
※ドコモのケータイからなら”15715″でもかかります。

 

プロバイダからの折り返しの電話連絡が終わったら、すぐにサービスセンターに申し込みましょう。

 

ドコモ光の回線工事は立ち会いが必要なので、自分が立ち会いできる日程をあらかじめ把握しておくとスムーズに調整できます。

 

回線工事日の調整が終わると、『ドコモ光工事案内』というショートメッセージが届き、回線工事日が確定します。

 

 

「ドコモ光工事案内」のメッセージ。

 

 

ドコモ光のサービスセンターに電話して回線工事日の調整をしないと、下記のような「早く工事日の手続きをしてください。」というショートメッセージが届きます。

 

 

工事日の調整が遅れるほど開通日は遅くなるので早めに連絡しちゃいましょう!

 

④立ち会いが可能な最短日時を調整する

ドコモ光の回線工事は原則として立ち会いが必要です。

 

(建物の状況によっては、立ち会い不要の無派遣工事になることもあります。)

 

サービスセンターに電話して工事日を調整する際には、立ち会いができる最短日付で調整しましょう。

 

回線工事の時間は建物の構造によりますが、30分~2時間くらいです。

 

なお、回線工事日は土日祝日でも指定できますが、3,000円の手数料がかかります。

 

ドラゴ
ドラゴ
ドコモ光の開通とは「回線工事の完了」を意味します。必ず立ち会いできる日程を調整しましょう。

 

どこから申し込むのがベストか?

ドコモ光は、契約する際にプロバイダを1つ選ばなければなりません。

 

(プロバイダなしではネットにつながりません。)

 

最初に選んだプロバイダを変更するのはかなりややこしい事務手続きが必要なので、慎重に選びましょう。

 

 

どのプロバイダを選んでも、開通までの期間は同じです。

 

開通までの期間で比べて決めることはできないので、次の5点を踏まえて決めましょう。

 

プロバイダ選びの5つのポイント
  1. 月額料金の安さ
  2. 回線速度、安定性
  3. IPv6が自動適用されるか
  4. Wi-Fiルーターが無料レンタルできるか
  5. キャッシュバック、dポイントの特典の有無

 

プロバイダ選びでいちばん気を付けなければならないのは、プロバイダによって回線速度や安定性が変わるということです。

 

利用者数や設備の強さがプロバイダによって異なり、速度にも違いが出てきます。

 

キャッシュバックの多さだけで決めないようにしましょう。

 

ドコモ光にはぜんぶで24種類のプロバイダがありますが、GMOとくとくBBがいちばんおすすめです。

 

タイプ プロバイダ名 IPv6 Wi-Fi
ルーター
特徴
A ドコモnet 自動適用 有料 店頭で申し込むとこれになる
plala 自動適用 無料 キャッシュバック15,000円
GMOとくとくBB 自動適用 無料 ・キャッシュバック5,500円~20,000円
・dポイント2,000ptプレゼント
@nifty 自動適用 無料 キャッシュバック18,000円~20,000円
DTI 申し込み要 無料 dポイント10,000ptプレゼント
andline 申し込み要 無料
BIGLOBE 自動適用 無料
スピーディアインターネットサービス 申し込み要 無料
hi-ho 申し込み要 無料
IC-NET 申し込み要 無料
Tigers-net.com 申し込み要 無料 阪神タイガースが運営する珍しいプロバイダ
エディオンネット 申し込み要 有料
SYNAPSE 申し込み要 なし 鹿児島拠点の珍しいプロバイダ
BB.excite 申し込み要 なし
楽天ブロードバンド 申し込み要 なし 楽天ポイントも貯まらないので選ぶ理由なし
TikiTiki 自動適用 なし dポイント10,000ptプレゼント
ネスク 申し込み要 なし
01光コアラ 申し込み要 なし 福岡拠点のプロバイダ
B OCN 申し込み要 無料 ・キャッシュバック20,000円
・dポイント2,000ptプレゼント
@T COM 自動適用 有料
TNC 自動適用 なし
@ちゃんぷるネット 申し込み要 無料 沖縄拠点のプロバイダ
ASAHIネット 自動適用 なし
WAKWAK 自動適用 なし

ドコモ光のタイプAとタイプBのちがいは、月額料金だけです。

タイプBの方が速度が速いとか、サービス内容が良いということはありません。

タイプAの方がタイプBよりも200円安いので、プロバイダはタイプAから選ぶようにしましょう。

 

『GMOとくとくBB』は総合的にバランスがよいプロバイダですが、特に次の5つのポイントが強みです。

 

GMOとくとくBBがおすすめな理由
  1. 回線速度速く、安定している。
  2. Wi-Fiルーター無料レンタルできる。
  3. 5,500円~20,000円のキャッシュバックがもらえる。
  4. IPv6自動適用のため、自分で設定する手間がない。
  5. 接続設定の訪問サポートが無料。

 

全国のモニターに速度調査を実施しているプロバイダはGMOとくとくBBだけ。

 

キャッシュバック金額ではplala@niftyの方がもらえるケースがあるのですが、ネット回線でいちばん重要なのは、月額料金の安さと回線速度・安定性です。

 

回線速度が速く、安定しているGMOとくとくBBを選びましょう。

 

\いちばんオススメ!/

 

ドコモ光のプロバイダ比較についてはこちらの記事に詳しくまとめたので、「どのプロバイダがいいのかな?」と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

 

【ドコモ光】プロバイダ全24社を徹底比較!どのキャンペーンがいちばんお得?ドコモ光は契約する際にプロバイダを選ぶ必要があります。 ドコモ光は、プロバイダによって「回線速度」「Wi-Fiルーターの有...

 

まとめ

ドコモ光は、申し込みから開通までは最短で11営業日(約2週間)で開通します。

 

少しでも早く開通させるには、次の4点がポイントです。

 

早く開通させるポイント
  1. 一刻も早く申し込む
  2. 申し込み後の「電話確認」をもらう日時を早く設定する。
  3. ドコモのサービスセンターに早く電話して工事日を調整する。
  4. 立ち会いができる最短日付を工事日に指定する。

 

光回線は開通するまでは少し手間がかかりますが、回線工事さえ終えてしまえば爆速回線が使えるようになります。

 

工事業者のスケジュールは早い者勝ちです。

 

ドコモ光を使うと決めているなら、一刻も早く申し込みをしましょう。

 

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