ドコモ光

【ドコモ光】GMOとくとくBBってどうなの?評判、おすすめルーター、最新キャンペーンまとめ

この記事は、「ドコモ光のプロバイダをGMOとくとくBBにすべきかどうか…」と悩んでいる人に向けて書きました。

 

結論としては、24社のあるプロバイダの中で『GMOとくとくBB』がベストな選択です。

 

ただ、「他のプロバイダと比べてどうなのか?」「速度は大丈夫なのか?」「契約の流れはどうなってるの?」といった不安がある方も多いです。

 

ということで、この記事では下記の情報について世界でいちばん分かりやすく解説しました。

 

この記事で分かること
  • 他のプロバイダと比べたメリット・デメリット
  • 回線速度は速いのか?
  • 口コミ、評判
  • 無料レンタルで選べるルーターはどれがいいのか?
  • 申込から解約までの流れ

 

この記事を読めば、GMOとくとくBBに申し込む前の不安はぜんぶ解消できますよ。

 

他のプロバイダとGMOとくとくBBを徹底比較!

まず最初に気になるのは、「GMOとくとくBBは他のプロバイダと比べてどうなのか?」ということではないでしょうか。

 

ドコモ光のプロバイダ選びで大事なのは下記の6つのポイントです。(重要度が高い順で並べました。)

 

プロバイダ選びのポイント
  1. 回線速度の実績
  2. IPv6が自動適用されるか
  3. Wi-Fiルーター無料レンタルの有無、スペック
  4. 月額料金
  5. キャッシュバック
  6. セキュリティ無料サービスの有無

 

特に重要なのは、回線速度に関する『①回線速度の実績』『②IPv6が自動適用されるか』の2点です。

 

ネット回線で速度が遅いのはとてつもなく大きなストレスなので、回線速度の実績があるプロバイダを選ぶのが最優先です。

 

ドラゴ
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高速なネット回線が欲しくてドコモ光にしているのに、回線速度が遅かったり不安定なのでは本末転倒です。

 

月額料金については、タイプAかタイプBかの2通りしかないので、月額料金の安い『タイプA』から選べばOKです。

 

上述した『プロバイダ選びの6つのポイント』で比較したのが下記の表です。

 

タイプ プロバイダ名 実測値
の公開
IPv6 Wi-Fi
ルーター
特徴
A ドコモnet × 自動適用 有料 ドコモショップで申し込むとこれになる
plala × 自動適用 無料 キャッシュバック15,000円
GMOとくとくBB 自動適用 無料 ・回線速度の実測値を公開
・キャッシュバック5,500円~20,000円
@nifty × 自動適用 無料 キャッシュバック18,000円~20,000円
DTI × 申し込み要 無料 dポイント10,000ptプレゼント
andline × 申し込み要 無料
BIGLOBE × 自動適用 無料
スピーディアインターネットサービス × 申し込み要 無料
hi-ho × 申し込み要 無料
IC-NET × 申し込み要 無料
Tigers-net.com × 申し込み要 無料 阪神タイガースが運営する珍しいプロバイダ
エディオンネット × 申し込み要 有料
SYNAPSE × 申し込み要 なし 鹿児島拠点の珍しいプロバイダ
BB.excite × 申し込み要 なし
楽天ブロードバンド × 申し込み要 なし 楽天ポイントも貯まらないので選ぶ理由なし
TikiTiki × 自動適用 なし dポイント10,000ptプレゼント
ネスク × 申し込み要 なし
01光コアラ × 申し込み要 なし 福岡拠点のプロバイダ
B OCN × 申し込み要 無料 キャッシュバック20,000円
@T COM × 自動適用 有料
TNC × 自動適用 なし
@ちゃんぷるネット × 申し込み要 無料 沖縄拠点のプロバイダ
ASAHIネット × 自動適用 なし
WAKWAK × 自動適用 なし
  • タイプAは戸建て5,200円・マンション4,000円、タイプBは戸建て5,400円・マンション4,200円です。
  • セキュリティソフトの無料ダウンロードサービスは、無料期間が終わると自動的に有料プランに切り替わるプロバイダがあるので注意してください。

 

上記6つのポイントを踏まえると、総合的にいちばんバランスがよいのが『GMOとくとくBB』です。

 

GMOとくとくBB
GMOグループのGMOインターネットが運営するプロバイダ。
ユーザー数の割に設備が強く、回線速度が速く、安定している。
また、無料レンタルしてくれるWi-Fiルーターのスペックが他社よりも高い。
キャッシュバックももらえて、総合的にいちばん優れているプロバイダ。
オススメ度
実測値の公開 毎月、全国のユーザーにアンケートを取り、サイトで公開。
IPv6対応 自動適用
Wi-Fiルーター あり

 

ドラゴ
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ここからはGMOとくとくBBのメリットとデメリットをお伝えします。

 

GMOとくとくBBのメリット

GMOとくとくBBを選ぶいちばんのメリットは『回線速度の実績が強い』ことです。

 

あまり知られていませんが、プロバイダによって回線速度や安定性が違います。

 

回線速度は、住んでいる地域のプロバイダのユーザー数や、プロバイダの設備の強さによって決まります。

 

 

 

ユーザー数に対して設備が強ければ、スムーズにインターネットにつながり、回線速度が速くなります。

 

逆に、ユーザー数が多いの設備が弱いと、回線が混雑して速度は遅くなります。

 

GMOとくとくBBは、ユーザー数に対して設備が強いので、回線速度が速くて安定しています。

 

そして、他のプロバイダといちばん違うのは、定期的にユーザーアンケートを取って、実測値を公開しているところです。

 

GMOとくとくBBは、こちらのページで地域別の実測値公開しています。

 

 

ぜひ、ご自身の住んでいる都道府県での実測値を確認してみてください。

 

➡住んでいるエリアの回線速度を確認する

 

ちなみに、30Mbpsもあれば4K動画オンラインゲームも余裕です。

 

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ユーザーアンケートの結果を定期的に公開しているのはGMOとくとくBBだけです。

 

GMOとくとくBBのデメリット

『GMOとくとくBB』のデメリットは、キャッシュバックが他のプロバイダに比べて高くないことです。

 

ドコモ光は、ドコモの公式キャンペーンのほかに、プロバイダ独自のキャッシュバックキャンペーンがあります。

 

ドコモ光のプロバイダ24社のうち、キャッシュバックがあるのは次の4社だけです。

 

タイプ プロバイダ名 キャッシュバック
A plala 15,000円
GMOとくとくBB
  • オプションなしの場合、5,500円。
  • 「dTV」または「dアニメストア」に加入すると10,000円
  • 「DAZN for docomo」または「スカパー!」に加入すると15,000円
  • 「ひかりTV for docomo」に加入すると18,000円
  • 「ひかりTV for docomo」+「DAZN for docomo」に加入すると20,000円
@nifty
  • オプションなしだと18,000円
  • 「スカパー!」または「ひかりTV for docomoに20,000円
B OCN 20,000円

 

上記4社のうちキャッシュバックがいちばん高額なのはOCNですが、月額料金が高いタイプBなのでおすすめできません。

 

現実的にキャッシュバックの面で候補になるのは、プランAの3社(plala、GMOとくとくBB、@nifty)です。

 

GMOとくとくBBは、高額キャッシュバックをゲットするにはオプション加入が求められるのがデメリットです。

 

ただし…

キャッシュバックよりも回線速度や安定性の方が重要です。

 

光回線は日々ずっと使うものなので、回線速度や安定性を優先しましょう。

 

回線速度・安定性を含めて考えると、GMOとくとくBBがおすすめです。

 

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回線速度は実際に速いのか?口コミを徹底検証。

すでにご紹介したとおり、GMOとくとくBBは、利用者数に比べて設備が強く、回線速度が速いプロバイダです。

 

こちらのページで地域別の実測値公開しているので、住んでいるエリアの回線速度をぜひ調べてみてください。

 

もちろん、新しい通信プロトコルである『IPv6』にも対応しています。

ドコモ光の回線速度に大きな影響があるのが、『IPv6』という接続技術が採用されているプロバイダかどうかです。

 

『IPv6』は、これまでのIPv4よりも圧倒的に多くのIPアドレスを割り振ることができる通信プロトコルです。

 

IPv6での通信は、IPv4よりも混雑地点を通らない、出口部分の回線許容量が大きい、そもそもまだ利用者が少ない、といったメリットがあり、回線速度が速くなります。

 

厳密には、『IPv4 over IPv6』という技術を使って、基本的にIPv6環境で通信を行いながらも、従来のIPv4アドレスでの通信もできるようにする技術になっています。

 

ドコモ光のプロバイダの中でも、『IPv4 over IPv6』が適用できるプロバイダと適用できないプロバイダがあります。

 

また、『IPv4 over IPv6』を利用するには、申請手続きが必要なプロバイダがあります。

 

オススメは、ネット回線が開通すれば『IPv4 over IPv6』を自動適用してくれるプロバイダです。

 

もちろん、GMOとくとくBBは『IPv4 over IPv6』が自動適用になります。

 

ただ、実際に気になるのは「本当にGMOとくとくBBは速いのか?」ということ。

 

光回線は「通信速度を最大限努力しますよ」というベストエフォート型のサービスなので、通信速度が保証されているわけではありません。

 

ドラゴ
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住んでいる地域や家の構造などによって回線速度は変わります。

 

ただ、ネット上にはGMOとくとくBBの口コミがありますので、それを参考にするのがよいでしょう。

 

まずは良い口コミから。

 

 

 

残念ながら「GMOとくとくBBが遅い。」という口コミもあります。

 

 

全体的に見て、8割~9割は「ドコモ光×GMOとくとくBBは速い!」という口コミです。

 

ネットの口コミはどうしても悪い口コミの方が多くなりがちです。

 

にもかかわらず、「GMOとくとくBBは速い!」という口コミが8割~9割ということは、実際はほとんどのユーザーが速度に満足しているものと思われます。

 

特に、GMOとくとくBBは夜間でも回線速度が落ちないという口コミが多いのは安心できるポイントです。

 

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どのルーターがおすすめ?

GMOとくとくBBでは、下記の3種類のルーターから好きな機種を選ぶことができます。

 

メーカー
(型番)
BUFFALO
(WSR-2533DHP3)
NEC
(Aterm WG2600HS2)
ELECOM
(WRC-2533GST2)
写真
最大速度 1,733Mbps 1,733Mbps 1,733Mbps
実売価格 8,470円 8,900円 8,973円
特徴 いろんな向きにWi-Fiを飛ばしてくれる 電波強度が強い 遮光パネル搭載でランプ点滅が気にならない

 

スペック的には3種類どれでも同じなので、どれを選んでも失敗はないです。

ちなみに、一部、定価で比較しているサイトもありますが、実売価格で比較しないと意味がありません。

上記の実売価格はAmazonでの実売価格です。

 

ご覧の通り、実売価格もほとんど差はありません。

 

もはや好みの問題ではありますが、特にこだわりがなければ、家庭用向けWi-Fiルーターでトップシェアを誇るBUFFALO(バッファロー)をおすすめします。

 

家庭用Wi-Fiルーターでトップシェアを誇るだけあり、悪いところが見当たりません。

 

バッファロー(BUFFALO)のルーターは、常に最新のテクノロジーをキャッチアップしながらも、初心者にもわかりやすい操作性を実現しているのが大きな魅力です。

 

また、「ただの長方形の箱」になりがちなWi-Fiルーターですが、バッファローは丸みを帯びたデザインにしたり、カラーリングを工夫したりして、インテリア性に富んでいるのも特徴的です。

 

申込から開通までの流れ、キャッシュバックのもらい方

GMOとくとくBBをプロバイダに指定してドコモ光を新規申込する手順は次の6ステップになります。

 

申込から開通までは、時期にもよりますがだいたい2週間~1か月くらいです。

 

ただし、引っ越しシーズンなどの繁忙期はそれ以上かかる場合もあります。

 

  • STEP1
    ドコモ光の提供エリアか確認
    まずは提供エリアか確認しましょう。
  • STEP2
    ドコモ光に申し込む
    工事費無料&キャッシュバック&Wi-Fiルーター無料レンタルができるこちらの窓口から申し込みましょう。
  • STEP3
    回線工事日を調整する
    工事費無料&キャッシュバック&Wi-Fiルーター無料レンタルができるこちらの窓口から申し込みましょう。
  • STEP4
    Wi-Fiルーター無料レンタルの申し込み
    BMOとくとくBBならWi-Fiルーターを無料レンタルできる。
  • STEP5
    ドコモ光の回線工事
    いよいよドコモ光が開通します。原則的に立ち会い工事。
  • STEP6
    キャッシュバック手続き
    開通して4か月後にGMOとくとくBBから案内メールが到着するので申請。

 

それでは一つひとつ見ていきましょう。

ステップ1:ドコモ光の提供エリアか確認

自宅ドコモ光提供エリアなのかを調べましょう。

 

ドコモ光の提供エリアは次のNTTフレッツ光のサイトから確認できます。

 

「なんでドコモ光に申し込むのにNTTフレッツ光の提供エリアを確認するの?」というと、ドコモ光NTTのフレッツ光の提供エリアと完全に一致するからです。

 

ドコモ光のエリア確認

➡NTT東日本エリアの提供エリアを確認する

 

ドコモ光のエリア確認

➡NTT西日本エリアの提供エリアを確認する

 

上記サイトで提供エリアと判断されれば、ドコモ光が使えるということです。

ドコモ光NTTの光回線を借りてサービスを提供する『光コラボ』の1つです。

 

NTTフレッツ光とまったく同じ光回線を利用しながら、ドコモのブランドとして提供されています。

 

 

つまり、NTTのフレッツ光が提供されているエリアなら、ドコモ光を申し込むことができます。

 

そして、日本全国、だいたいどこでもNTTのフレッツ光は提供されてます。

 

NTTによる光回線の世帯カバー率98.8%です。(2019年3月末)

ステップ2:ドコモ光に申し込む

提供エリアであることを確認したら、GMOとくとくBBのページからドコモ光に申し込みます。

 

ドコモ光の申し込みは、WEB申し込み→折り返しの電話で内容確認、という流れです。

 

WEB申し込みをする。

ドコモ光への申込ですが、家電量販店やドコモショップではなく、こちらのプロバイダ(GMOとくとくBB)のネット窓口から申し込みをしましょう。

 

ネット申し込みだとキャッシュバックがもらえるからです。

 

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ドコモ光に申し込む
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申し込み手順は簡単です。

 

画面右上の「お申込み」ボタンから申し込み画面に進み、氏名・電話番号・住所などを画面の案内にしたがって入力していくだけです。

 

 

ドコモ光の申し込みはWEBだけでは完結せず、担当者からの折り返しの意思確認の電話が必要です。

 

折り返しの電話を希望する日時を選択しましょう。

 

ちなみに、「ご連絡希望電話番号」にドコモの電話番号を入力すると、自動的にスマホとのセット割が適用されます。

 

折り返しの電話で内容を確認する。

上記のサイトから申し込むと、希望した日時に意思確認の電話がかかってきます。

 

ドコモ光の申し込みはWEBでは完結せず、申し込み意思確認の電話をもって申し込みが完了します。

 

電話での確認内容は下記のとおりです。

【電話での確認内容】

  • 契約者の氏名住所の再確認
  • 開通までの流れの説明
  • 回線工事日程調整の仕方
  • ドコモ携帯の契約の有無
  • 携帯とのセット割引の案内
  • Wi-Fiルーター無料レンタルの希望有無
  • キャッシュバック特典の説明 など

 

ちなみに、上記の電話が終わったら、別のスタッフからもう一度電話がかかってきて、重要事項についての説明がきちんとされているか確認されます。

 

続いて、回線工事の日程調整です。

ステップ3:回線工事日を調整する

ドコモ光の回線工事日は、下記のサービスセンターに電話して自分で調整します。

 

ドコモ光 サービスセンター
0120-766-156(通話料無料)
[受付時間:9:00~21:00 365日受付]
※ドコモのケータイからなら”15715″でもかかります。

 

自分で電話をして工事日を調整しないと、申し込みがキャンセルになってしまいます。

 

必ず電話しましょう。

 

ドコモ光の回線工事は立ち会いが必要なので、自分が立ち会いできる日程をあらかじめ把握しておくとスムーズに調整できます。

 

工事日程はだいたい2週間後~1か月後の日程から選ぶことができます。

 

ただし、引っ越しシーズン(3月~4月)だと工事業者の日程の空きがなく、2か月後くらいになることもあります。

 

回線工事日は土日祝日でも指定できますが、3,000円の手数料がかかります。

 

回線工事の時間は建物の構造によりますが、30分~2時間くらいです。

 

ドラゴ
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ドコモ光の開通とは「回線工事の完了」を意味します。必ず立ち会いできる日程を調整しましょう。

 

ドコモ光のサービスセンターに電話して回線工事日の調整をしないと、下記のような「早く工事日の手続きをしてください。」というショートメッセージが届きます。

工事日の調整が遅れるほど開通日は遅くなるので早めに連絡しちゃいましょう!

ステップ4:Wi-Fiルーター無料レンタルの申し込み

次にやることはWi-Fiルーターの無料レンタル申し込みです。

 

GMOとくとくBBから申し込むメリットの一つがWi-Fiルーターの無料レンタル。

 

これで自宅にWi-Fi環境が作れるので必ず申し込みましょう!

 

開通日の調整が終わったら、スマホに「Wi-Fiルーターの申込みはこちら」というリンクが付いたショートメッセージ(SMS)が届きます。

 

ログインして手続きを進めればWi-Fiルーターが届きます。

現在は3種類のルーターから選ぶことができます。

 

ドラゴ
ドラゴ
Wi-Fiルーターは自分で買うと10,000円くらいします。必ず無料レンタルを申し込みましょう!

 

ステップ4:ドコモ光の開通工事(利用開始)

ドラゴ
ドラゴ
いよいよドコモ光の利用開始です。

 

回線工事日の数日前にドコモ光からWi-Fiルーターが届くので受け取っておきましょう。

 

そして、いよいよ回線工事

 

ドコモ光は光ファイバーケーブルを自宅に引き込みます。

 

工事日の当日に作業担当者が来て、ドコモ光の開通工事をしてくれます。

 

ドコモ光の開通工事の様子。

 

 

回線工事が終わると、光コンセントが設置されます。

 

光コンセントの設置が終わったら、ドコモ光の端末を接続して開通です。

 

このステップが完了すると自宅でドコモ光が使えるようになります。

ステップ7:キャッシュバックの申請手続き

ドコモ光が開通してから4ヶ月後に、新規で作成される基本メールアドレスにキャッシュバックの申請手続きの案内が届きます。

 

自分がいつも使っているメールアドレスではなく、GMOから発行されたメールアドレスに届く、という点に注意が必要です。

 

そのメールの案内にしたがって、キャッシュバック特典の振込み先の銀行口座を指定すればOKです。

 

 

キャッシュバックは振込先を登録した翌月の末日に、銀行口座に振り込まれます。

 

ドラゴ
ドラゴ
キャッシュバックのもらい忘れに注意です。

解約方法と解約時の注意点

ドコモ光はプロバイダとのセット契約になるので、ドコモ光を解約すればGMOとくとくBBも自動的に解約になります。

 

ドコモ光の解約は、下記のドコモインフォメーションセンターに電話することになります。

 

■ドコモの携帯電話からの場合

(局番なし)151(無料)

[受付時間]午前9時~午後8時 ※年中無休

■一般電話などからの場合

0120-800-000

[受付時間]午前9時~午後8時 ※年中無休

 

契約期間の途中で解約したとしても、『GMOとくとくBB』から違約金の請求はありません。

 

ただし、無料レンタルしているWi-Fiルーターは、37ヵ月以内に解約した場合は返却しなければなりません。

 

契約から37ヵ月以上経っている場合は、Wi-Fiルーターは返却不要で、そのまま別の光回線で使い続けることもできます。

 

なお、どのプロバイダを選んだとしても契約期間の途中でドコモ光を解約した場合には、ドコモに違約金を支払うことになります。

 

ドコモ光2年縛りの自動更新契約です。

 

これは、どのプロバイダを選んだとしても同じです。

 

2年に一度の『契約更新月』以外で解約すると、違約金が発生します。

 

違約金は、戸建てだと13,000円マンションだと8,000円です。

【2年縛りの自動更新契約とは?】

  • 利用開始から2年間契約期間契約期間中解約すると違約金がかかる。
  • 契約開始24~26ヵ月目契約更新月に解約すれば違約金はかからない。
  • 契約更新月に解約連絡をしないと、自動的契約期間(2年)更新される。

 

この2年縛りの自動更新契約を図に表したのがこちらの図です。

 

いちばん多いのが「ドコモ光は2年使えば違約金がかからない。」という勘違いです。

 

利用開始してから2年後の契約更新月を過ぎれば、また新たな2年の契約期間が始まります。

 

「違約金がない光回線にしたい。」と思うかもしれませんが、日本で提供されている光回線で違約金がないものはありません。

 

厳密には解約時の違約金がない光回線もあるのですが、違約金がない分、月額料金が高いので結果的に損をすることがほとんどです。

 

2年縛りの自動更新契約というのはどの光回線でも同じなので、「光回線は解約時に違約金がかかるものなんだ。」と思って光回線を利用したほうがよいです。

GMOとくとくBBに関するQ&A

ここからは、GMOとくとくBBに関してよくある質問をまとめます。

 

Wi-Fiルーター無料レンタルによる3年縛りがあるか?

実は、以前は、GMOとくとくBBはWi-Fiルーターを無料レンタルすると、3年間は解約できず、途中で解約すると違約金を支払う仕組みでした。

 

しかし、今ではその縛りはなくなり、途中で解約したらWi-Fiルーターを返却するだけですみます。

 

また、Wi-Fiルーターを37ヵ月以上レンタルしたら、返却する必要はなく、自分のものになります。

 

支払方法は選べるのか?

プロバイダをGMOとくとくBBにする場合、ドコモ光の月額料金はドコモケータイとの合算請求になります。

 

ドコモケータイの支払方法を変えることで、クレジットカード払いか銀行口座振替かを選べることになります。

ドコモケータイなしで申し込めるのか?

プロバイダをGMOとくとくBBにする場合、ドコモケータイ無しでドコモ光に申し込むことはできません。

 

ドコモケータイを持っていることが、GMOとくとくBBの申し込み条件になっています。

 

もし、ドコモケータイを持っておらず、ドコモ光を使いたい場合、店頭(ドコモショップか家電量販店)で契約するようにしましょう。

まとめ

ここまでドコモ光のプロバイダ『GMOとくとくBB』について徹底解説してきました。

 

プロバイダを選ぶうえでは、次の6つのポイントが重要です。

 

プロバイダ選びのポイント
  1. 回線速度の実績
  2. IPv6が自動適用されるか
  3. 月額料金
  4. キャッシュバック
  5. Wi-Fiルーター無料レンタルの有無
  6. セキュリティ無料サービスの有無

 

特に重要なのは、回線速度に関する『①回線速度の実績』『②IPv6が自動適用されるか』です。

 

この2つの点を踏まえると、『GMOとくとくBB』がいちばんおすすめです。

 

利用者数に比べて設備が強く、回線速度が速いからです。

 

高速Wi-Fiルーターを無料レンタルできる、キャッシュバックありと総合的にバランスのよいプロバイダです。

 

ドコモ光に申し込むならプロバイダはGMOとくとくBBで決まりです!

 

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